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Macでざくアクがしたかった

二日目?知らない子ですねえ?

ニコニコでざくざくアクターズのプレイ動画を見て,久しぶりに続きをやりたいなあと思ったのはいいんだけど,Win機がお陀仏で現状Macしかない.

BootcampとかしないとWinのバイナリが動くわけねえだろとか思ってたが,そうでもないらしく先人の知恵を参考に色々いじってみた.

事前に落としておくもの

XQuarts のインストール

今回使うアプリケーションは Unix ではおなじみの X Window System で動いてるらしいので Mac で動かすために XQuartz をインストール.

どうでもいいけど OS X とか言ってるのに, X を標準装備から外したのはどうなのよ.

Wine のダウンロードとインストール

ダウンロード

winebottler.kronenberg.org

ここからWineと言うアプリケーションを落とす.WineBottler 1.8-rc4 Development が最新版. WineBottler 1.6.1 Stable もあるが僕は最新版を落とした.

ダウンロード時に広告のクッションページに飛ぶ関係上,AdBlock 系のアプリがあるとダウンロードできないので注意.

インストールと設定

今回は Bottler の方は使わず Wine の方のみ使用するのでそっちを適当な場所 (Applications とか?)にインストール.

WIne を起動して Change Prefix の画面が出てきたら "Add..." をクリックして仮想環境用のフォルダを作成する.日本語ディレクトリは何かと不都合が生じやすいのでこういう時は英語にしておくのが吉.

f:id:yh414303:20161028135417p:plain:w256

出てこないようなら,タスクバー( Mac での正式名称わかんない)をクリックして "Change Prefix..." をクリック.

f:id:yh414303:20161028140027p:plain:w128

そのあと作った Prefix をクリックして(ここでは zkak )有効化する.

フォント

そのままでも使えなくはないが,海外アプリ特有のガバガバフォントだと何かと不便なので初めに落としておいたフォントを埋め込む.

落としてきたフォントを " zkak/drive_c/windows/Fonts " に移動させる. f:id:yh414303:20161028152625p:plain:w512

f:id:yh414303:20161028152634p:plain:w512

埋め込む際に仮想環境のレジストリに書き込む必要があるので,以下のような感じで適当に .reg ファイルを作る.フォントに合わせて名前は変えて欲しい. Win 用ファイルになるので,文字コードshift_jis・改行コードは CRLF で保存.この辺はコピペでした.

[HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Wine¥Fonts¥Replacements]
"MS Gothic"="IPA モナー ゴシック"
"MS Mincho"="IPA モナー 明朝"
"MS PGothic"="IPA モナー Pゴシック"
"MS PMincho"="IPA モナー P明朝"
"MS UI Gothic"="IPA モナー UIゴシック"
"MS ゴシック"="IPA モナー ゴシック"
"MS 明朝"="IPA モナー 明朝"
"MS Pゴシック"="IPA モナー Pゴシック"
"MS P明朝"="IPA モナー P明朝"

[HKEY_LOCAL_MACHINE¥Software¥Microsoft¥Windows NT¥CurrentVersion¥FontLink¥SystemLink]
"Lucida Sans Unicode"=hex(7):69,70,61,67,75,69,2d,6d,6f,6e,61,2e,74,74,66,2c,¥
49,50,41,20,83,82,83,69,81,5b,20,55,49,83,53,83,56,83,62,83,4e,00,00
"Microsoft Sans Serif"=hex(7):69,70,61,67,75,69,2d,6d,6f,6e,61,2e,74,74,66,2c,¥
49,50,41,20,83,82,83,69,81,5b,20,55,49,83,53,83,56,83,62,83,4e,00,00
"Tahoma"=hex(7):69,70,61,67,75,69,2d,6d,6f,6e,61,2e,74,74,66,2c,¥
49,50,41,20,83,82,83,69,81,5b,20,55,49,83,53,83,56,83,62,83,4e,00,00

ファイルを作ったらWineのメニュー(上の図参照)から Registry Editor を開き,"レジストリ(R) -> レジストリのインポート(I)..." から先ほどの.regファイルを読み込む.以下のようになってれば大丈夫. f:id:yh414303:20161028152639p:plain:w1024

VX ace RTP のインストールをしてざくアクを起動

落としてきた RTP の zip を解凍. setup.exe をWineで動かして,インストール先も気にせず次へを連打してインストール終わり. f:id:yh414303:20161028154044p:plain

ざくざくアクターズ本体にパッチを当てる.パッチファイルを本体( game.exe )があるディレクトリに移動させればOK.

game.exe をダブルクリックして起動. f:id:yh414303:20161028154449p:plain

動いた!!!

若干音が飛んだり,SEが鳴らなかったりする部分もあるけど,他OSでここまでできるなら十二分だと思う.

みんなざくざくアクターズやってくれよな!!!! このゲームに提供してる mozell さんの曲最高だぜ!!! Amazon Prime で曲が聴けるぜ!!!!!

以上です

Unite 2016 Tokyoに行ってきました(1日目)

4月の4日と5日にお台場のヒルトン東京お台場で行われた,ゲームエンジンUnityのカンファレンスであるUnite 2016 Tokyoに参加してきました.

japan.unity3d.com

現役のプログラマーから学生、Unity 初心者まで、ふるってご参加ください!

とのことだったのでその場のノリで参加しました.この手のカンファレンスというのが初めてだったので,正直なところ行っていいものなのだろうかと感じで,実際問題講演を聞いている間も「僕が居ていいのかな」と感じる場面もありました.ですが通して考えるととても楽しい二日間だったなと思います. 以下見てきたものについて適当に搔い摘んで.

カンファレンス

基調講演

まず気になったのがローカライズ関連でした.バージョン5.3.4現在もUnityは英語版しかない状態(ドキュメントは8割くらい日本語化されてます)でしたが,バージョン5.4以降にEditorが日本語化されるということで楽しみですね.問題としては大前さんがTwitterで言及していた通り,探したいものが日本語英語両方に分散してしまうところですが,ユーザーもとても増えてきましたしもう大丈夫かなと.

「「ファイナルファンタジーグランドマスターズ」MayaからUnityへの橋渡し」

これはFFGMの実装についてで,MayaでモデリングしたデータをUnityに投げて処理する話でした.ポリゴン数が相対的に多くなりがちなフィールド上ではポリゴン数を削減したモデルを使用して動作を軽くしようというアプローチで作っているのが印象的でした.モデルの最適化にはSimplygon(https://www.simplygon.com/)を使用してたとのこと.ほかにもバッチ化させてVFXをプレハブ化するのとかもありました.スマートフォンだとリソースを潤沢に使えないのでこの辺のOptimizeが大事なんだなあと思う次第でした.

「実践!Oculus Rift - VR開発テクニック」

VR流行っていて結構気になるのでそれ関連を多めに見させていただいてました.そのうちの一つで,HMDのはしりのOculus Rift関係で現状と開発について語っていただきました.大雑把には.

  • Oculusストアでの必要スペックがGTX970,i5-4590,メモリ8GB
  • VR開発するときはVirtual Reality SDKsをクリックするだけ
  • 配信時はOculusストアへ申請して通過すれば配信

という感じでした.気になったのはOculusストアでのアプリのジャンルに「コンセプト」というのがあって,完全なゲームではないアプリだけれども,VRを利用した新しいインタラクションをもたらす実験的なアプリ(モーターショーでいうところの「コンセプトカー」みたいなもの)も配信可能とのことで,独創的なアプリもこれから出てくるのかなあと思いました.

はてぶだってさ

Hello World!

ゑんじにあもすなるHatena Blogといふものを,一般人もしてみむとてするなり.

正直なところ本当にブログやっていけるのかが心配でしょうがないけど,備忘録程度に書ければいいなあと思います.